防災まちづくり支援システム 「産官学の共同研究成果の製品」
システムの概要
ジオコンセプトランタイム版 ( Ver.5.0 ) ベースで開発され、防災まちづくり支援システムは、あなたの街のまちづくり計画案を作成し、現状と計画案の防災性能をシミュレーションにより評価するシステムです。
防災シミュレーションと充実した計画案検討ツールで、災害に強いまちづくりを支援します。
システムの開発経緯
防災まちづくり支援システムは、平成10~14年度にかけて実施された国土交通省「まちづくりにおける防災評価・対策技術の開発」(防災まちづくり総プロ)の成果を活用して、関連研究団体である防災まちづくり共同研究推進会議及び防災まちづくり研究会によって開発されました。公共団体、民間団体のまちづくりにおける活用ニーズを踏まえ、利用しやすいシステムとして構築されています。
研究期間終了後の現在は、防災まちづくり支援システム普及委員会がシステムの管理を行なっています。関係団体の会員が利用できる他、その他の団体についても所定の手続きを経て利用することが可能です。
防災まちづくり支援システムの基本機能
GIS データの活用
<ファイル管理機能>
GIS データ等のインポート、エクスポート、印刷など
GIS データの加工、計画案の作成
<街並み編集機能(GIS上での計画案を作成する機能)>
建物図形編集及び建物属性編集、道路編集
- 建物の新築、移動、撤去及び道路との重複部分の抽出・自動除去、建替更新による建物構造の児童変更(木造・防火造から準耐火・耐火造へ変更)
- 道路の新設、削除、幅員の変更
町の現況及び計画案の図上表示
<各種表示機能>
建物・道路属性表示、消防範囲表示
- 建物属性(構造・築年・階数)を色分表示、道路属性については幅員別に色分表示
- 消防水利からの直線距離140mの範囲を表示
防災性能のシミュレーション
<延焼シミュレーション機能、アクティビティシミュレーション機能>
- 風向・風速・出火点を与条件とし、隣棟間隔、建物の耐火性能等から、市街地の延焼状況を時系列でシミュレーションすることができます。
- 建物の耐震性、道路状況より、建物倒壊に伴って道路が閉塞する状況をシミュレーションし、被災直後の消防活動、避難、救出活動へ与える影響を評価します。
- いずれも現況とまちを改善した場合など2つの評価条件下での比較考察が可能です。
利用場面
- まちづくりプランナー(行政やコンサルタントの職員)による各種計画案の評価・検討
- 庁内会議や地元協議会におけるプレゼンテーション
- 住民ワークショップでの活用
密集市街地などの地元で、住民の方々と一緒に計画案を作成したり、シミュレーションによる現況・計画案の評価を行うことができます。まちづくりの意向醸成に役立ちます。
無償評価版ご提供のお知らせ
防災まちづくり支援システムを促進する為、現在、弊社では「ジオコンセプトランタイム版(Ver. 5.0)」の無償評価版を期間限定でご提供しています。
ご興味のあるお客様は、弊社までお問い合わせください
お問い合わせ・連絡先・詳細について
防災まちづくり支援システムHP
ジオコンセプトランタイム版(Ver.5.0)
(株)ジオプラン (ジオコンセプト担当:栄野比(えのひ)/中村)
TEL 03-5323-6500 / FAX 03-5323-6499
E-Mail :geoconcept@geoplan.co.jp
