GSA – GeoSpatial Analysis

あらゆるデータに開放をもたらす

GSAとは

GSA (GeoSpatial Analysis)は、個々に管理され分散されてしまっている空間データや非空間データを統合し、簡単で効率的なアクセスを提供します。このデータは企業全体で共有でき、見える化、抽出、分析、およびレポート機能を提供します。一般的なGISとの違いとして操作が容易であること、データ閲覧を主軸としていることが挙げられ、幅広いユーザーに利用して頂くことが可能です。

データの統合

GSAはSmallworldのデータをそのまま利用することが可能ですが、それ以外にもShape、DXF、DWGといった空間データやOGC標準のオープンデータから、OracleやSQLServer等のRDBMS、Excel、CSVデータ等の非空間データまで20種類以上のデータ形式に対応していおり、様々なデータを組織や事業体の依存することなく統合して資源化し、どこからでも利用可能にします。

Webを使用してデータを配布し窓口支援や現場支援も可能

Webを使用してデータを配布することにより組織内の共有はもちろん、外部への情報公開、窓口閲覧等にも利用いただけます。また、モバイル端末を使用して写真やメモの登録、作業員の現在位置の表示等を行えますので、点検業務等のフィールドワークを支援するツールとしてお使いいただけます。

分析で組織を強化

GSAは統合されたデータをもとに分析を行い、分析結果は地図上はもちろん、さまざまなグラフやチャートに出力することが可能です。分析結果は統合されたデータと同様に簡単に共有可能なため、組織内で素早く幅広いユーザーに共有することが可能です。

• 「Microsoft」「Excel」「Access」「SQLServer」は、Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
• 「Oracle」は、Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。
• 「ArcGIS」は、Esri社の商標または登録商標です。
• その他記載されている会社名・商品名などは、各社の商標および登録商標です。